デリヘルと派遣だからこその問題

デリヘル業界は、派遣型の風俗である際の様々なメリットがありますが、逆に派遣型だからこその問題も発生してしまうのです。

デリヘルにおいて本番行為は認められていませんし、もしも、本番行為が発覚しては店舗が営業停止に追い込まれてしまうでしょうが、客の中には本番行為が許されていると勘違いしている方もいらっしゃいますし、プレイの最中に我慢が出来なくなって本番行為を迫ってくる事もあるのです。

そんな時に、店舗型の風俗ならば従業員が駆け付けて助ければ良いのですが、デリヘルでは客とデリヘル嬢が密室で二人きりになるので、客側が本気で行為に及ぼうとすればデリヘル嬢は逆らう事が出来なくなってしまうでしょう。

もちろん本番行為の禁止は電話受け付けの時点でも伝えますし、デリヘル嬢も客に伝えるでしょうが、スイッチの入ってしまった客は止まらなくなってしまいます。

デリヘルの経営者はこの様なトラブルを経験した事は1度や2度ではないはずですし、その様な事が発覚した場合は客にも連絡をとり警察に通報させてもらいます。

さらに、最悪の場合はデリヘル嬢が事件に巻き込まれてしまう事もありますが、「○○県のホテルで、派遣社員の女性が遺体で発見されました」などのニュースを耳にした事があるのではないでしょうか。

これは、遺族感情など考えて派遣社員と報道していますが、実際にはデリヘル嬢である事が多いのです。

デリヘル嬢の移動

基本的にデリヘル嬢の移動は車となりますが、店舗の方針としてタクシーを利用する場合もありますし、近場ならばデリヘル嬢が徒歩で向かう場合もあります。

大抵の場合は、送迎専門のドライバーを雇いますが、この場合はドライバーに自分の車を持ち込んで貰いますので、ドライバーを従業員として雇っていると言うよりは、送迎を外注として頼んでいるといった方が良いかもしれません。

その様な形にする事によって、車を擦ってしまったり事故を起こしたりした場合もドライバー自身の責任でありますし、ドライバーの車ですので自身で責任を負って貰います。

他には、専属ドライバーを雇うのではなく、従業員の仕事の一環として送迎をさせる場合もありますし、地方ではデリヘル嬢自身が運転して客のもとへ行く事があります。

そして、渋谷や新宿の様な都心では、忙しい日はデリヘル嬢にいちいち事務所に戻ってきてもらわずに、街のどこかで待機していてもらい、仕事が入った時点で連絡して向かってもらう方法もあるのです。